Chromeを"font-family: sans-serif"汚染から救ってみる

Wikipediaとかそうですが、教科書通りにCSSで"font-family: sans-serif;"が指定してあります。

で、Ubuntuとか問題ないんですけど、糞Windowsの場合フォールバックするフォントがMS*ゴシックな訳で
英語版の記事を読もうとすると読む前に萎えちゃう訳です。それで、


「"font-family: sans-serif;" Chrome」でググって見たら
答えが書いてありました。さすがはGoogle先生

答えなんだけど、なんだかCustom.cssをいぢるらしい

場所は

OS ディレクトリ
Windows {2000,XP}な人 C:\Documents and Settings\your_name\Local Settings\Application Data\Google\Chrome\User Data\Default\User StyleSheets
Windows {Vista,7}な人 C:\Users\your_name\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default\User StyleSheets

です。

どう、いぢるのさ?

先のエントリを参考に、私はこういぢりました*1

 * {
     font-family: "Times New Roman", /*"Arial",*/ "MeiryoKe_PGothic", sans-serif !important;
 }
 pre, pre * {
     font-family: "MeiryoKe_Console", monospace !important;
 }

やっぱ、英文は英語フォントで読みたいかなーと。辞書サイトで検索しても英単語が目立ちますし。

英語フォントを"Times New Roman"にするか"Arial"するか悩んだんですけど、


卒論・修論TeXで書いた人間なので、
基本英語フォントは"Times New Roman"だろ(jk
で"Times New Roman"を選びました。ただ、日本語をメイリオ系にした場合は"Arial"の方がバランスは良いです。

Custom.cssいぢってて、びっくりしたんだけど

保存するたびにリアルタイムにブラウザ表示に反映されるんですね!
なんで、Custom.cssのショートカットをデスクトップに作って、"Arial"もコメントアウトして残してあります。

*1:<pre>に対する指定を追加しました。こうしないと、はてダの売りのスーパーpre記法がTimes New Romanに汚染されてしまうので。orz